塔・侵入

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雅「な、なんだあれわ…」 武「まだわからないな…」 雅達は光る物を目指して歩いている しだいにそれわ姿を現わせた 彩音「け、剣…?」 凛「すごい…」 それは、髑髏の顔が描かれている鋭い剱だ よくみると、リベリオンとかかれており 人間でもわかる魔力を秘めている 清子「この剣、雅に反応している」 武「試しに、俺が握ってみるな…」 ギュ ピキーン 武「やっぱりだ、人間には握れない…」 優輝「雅…握ってみろ」 雅「わ、わかった…」 雅は恐る恐る近づいて握る ギュツ 雅「に、握れた…」 彩音「やっぱり、魔剣リベリオン…悪魔にしか扱えない、秘剣…」 雅「なんだよ、魔剣リベリオンって」 彩音「大魔王スパーダーが愛用していた武器の一つ…一つは閻魔刀、日本刀のような刀、もう1つはこの魔剣リベリオンそしてもう1つは魔界最強の剣、妖剣スパーダ、妖剣スパーダは生きているかのように、自由に飛ばしたりできるの」 雅「まさ…か、青い奴が持っていた刀ってその閻魔刀ってやつじゃ…」
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