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きらきら輝く千葉くん。私とは正反対で女子に人気。あまり私としゃべると目をつけられるから来てほしくないんだけど… 千葉君は私に何を言うかと思ったら、「お前も打ち上げこいよ。」といった。 行く分けない。あなたを嫌いなりたくないからもう余り近づかないで 。でもそんなこと言えないからとりあえず、「考えて見るね。」と当たり障りのない返事をした。私はとりあえず早く家に帰りたかった。最悪なのは自分だってわかってるけど、嫌なものは嫌だ。 「加藤君またコクられてるね。」と女子達の混雑のなか帰るのは困難だ。
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