始まってない
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夢を見た。 女の子が泣いていた。 きっと、さ迷っていた。 断続的な夢だった。 情報も掴みにくいような夢だった。 彼女の悲しさが伝わった。 あの子を俺は知っている。 多分、昔に会ったんだと思う。 さして気に留めるようなことじゃないんだろうが、俺は何故か忘れることができなかった。 君は誰なのかな。 君を知りたいという、欲が湧いた。
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