第1章

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東京のど真ん中にある、一つの学園。 この学園には普通の人から、能力を持ってる人まで様々な人がいます。 学園の名は【桜ヶ丘学園】。 正門入ってすぐ右側に立つ樹齢1000年の古木のサクラから名付けられた。 この桜には妖精がすんでいて、学園が出来て100年間ずっと、この学園を守り続けてきてます。 妖精の姿はそれはそれは美しく、誰もが目を奪われるといいます。 その妖精をみたことがあるのは学園長と、5人の生徒会メンバーだけでした。 学園長と生徒会メンバーは、特別な能力を持つ人達で、自分達のような普通生徒が関わる人達ではなかった。 だが今年桜ヶ丘学園に入学して来た女の子、神倉桜…この子は普通の人なのに何故か、妖精が見れた。 それを知ってるのはまだ誰もいない… そんな物語。
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