白黒魔法使い

2/8
前へ
/12ページ
次へ
霊夢「はい、お茶。」 狐「あ、ありがとう。」 霊夢「さて、これからこの世界で生きて行く上で大切な事を説明するから心して聞きなさい。」 狐「?、帰れない前提なんですか?」 霊夢「見た所能力が開花しているみたいだから駄目ね、元の世界に帰ることは出来ないわ。」 狐「そうなんだ……。それで霊夢、大切な事ってなに?」 霊夢「簡単に言うと、この幻想郷においてのいざこざ解決法ね。」 狐「?、話し合いじゃ駄目なの?」 霊夢「話し合いですめばそれでいいんだけど、いきなり襲われたり話し合いで決着が着かないときによく利用されるわ。」 狐「その方法とは?」 霊夢「スペルカードルールという決闘法よ。」 次、大まかなルールの説明です
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加