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1…めんどくさい…
ある晴れた日のこと
俺は昆虫仮面の能力を持った自転車乗りがいると敬さんに聞きある思いつきを実現するために敬さんのいる人里にきた
優「というわけだ」
敬「解らんわ!!」
俺の素晴らしき提案が理解できないだと…
優「絶望した!!」
敬「てめぇはまず主語を喋りやがれ!!」
優「しょうがない、凡人でしがないコンビニバイトの就職浪人の発免落ちにも分かり易く言うとだな…」
敬「お前な…メタ発言ばっかだなぁ、おい?自重って言葉知らねーのか!!あぁ!?」
優「外に忘れたw」
敬「外でも自重しとらんだろうがよ!!」
優「フヒヒwサーセンw」
優「取り敢えず説明すんぞ?」
~青年説明中~
敬「いいなぁ、オイ!」
優「ハイ!イイデス!!」
こうして計画は実働段階に移行した
この時にはもう彼の運命は決まっていたのかも知れない…
完
敬「終わらすな!!」
次ページに続く
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