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10月15日晴肉体言語○
ど~も~自称幻想郷一の巨乳マエストロの優だw
今、俺は自警団の訓練所にいる
敬さんにバイト変わりに教官をしてくれと言われたのだ
報酬は煙草の安定供給だw
止められないからしょうがないw
優「今日1日お前らの訓練を受け持つ事になった優だ」
団員「はぁ…」
団員達が呆れた顔でこっちを見てくる
まぁ、しょうがないなw
だって俺今の格好、雪駄に作務衣だぜ
動きに適しませんw
団員「今日は何をするんですか?」
まぁ、基本からか?
優「今日は、走り込みをする
俺がついて走るのでそれより速く走って貰うが…」
団員「が?」
優「追い付かれた奴は厳しい罰がある
受けたくない奴は死ぬ気で走れ」
団員「優さんはその格好でですか?」
優「勿論だ」
団員達に鼻で笑われた
追いつける訳がない等と色々言っている
よし、お前ら覚悟しろ地獄を魅してやるw
~訓練開始~
団員「ぎゃ~~~!!」
ペターン!ペターン!
ダンッダンッ!!
優「お前ら!!もっと速く走れ!!直ぐ追い付いちまうぞ!!」
団員A「なんであの人あれであんな速いんだよ!?」
団員B「知らねえよ!!」
団員C「これでも俺達毎日訓練してきなはずなのに…」
ダンッ!!
優「喋る隙があるならしゃんしゃん走れ!!」
団員全「納得いかねー!!」
団員A「優さんこれ何時になったら終わるんですか?」
優「今日の訓練が終わるまでだ!!
余裕なんだろ?あ~?」
団員『根に持ってるよこの人!?』
~数時間後~
そして、昼
昼休憩で敬さんに訓練内容がバレて強制で止められた
ちくせう…
俺は正座で説教を受けている
敬「バカ野郎!!団員が辞めたらどうすんだよ!?」
優「朝にそいつ達の家強襲して連れてくる」
敬「やめいw」
団員達は皆ぶっ倒れてますw
優「基礎がなって無い奴が悪い」
チャキ
敬「お前と一緒にすんじゃねえよ!!」
ヤバいな、敬さんマジ切れだ
銃口突き付けるなよ
地味に痛ぇよ
優「でも、こんな格好の俺に劣るのはどうかと思うがどうよ?
後、銃突き付けるのやめれ」
敬「お前は靴履いてたらよく転けてんだろーが」
ちっ!!ごまかせんか
この後敬さんの説教は一時間続いた
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