本当の文月
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「はぁ…あぁ…」 「文月、気持ちいいか?」 「いい…気持ち、いい…」 「じゃ、もう少し先までいってみるか」 文月の、胸の突起をいじる章央。 この日は、夜中まで章央が文月に教えていた。 仕事ではない部分では、彼は先輩だった。 お日様が顔を出した頃、ベッドでくっついて眠る2人の姿があった。
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