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今はともちゃんと下校しているがともちゃんの声は聞こえていなかった
とも「桜乃聞いてる?って聞いてないよねまぁ仕方ないか…。」
桜乃「あっ!?ごめんともちゃん何の話してたっけ??」
とも「はぁ…。桜乃あんたがどれだけリョウマ君の事を好きだった事は私が一番知ってるよ。でもリョウマ君にも何か考えがあって何も言わずにアメリカに行ったんじゃないのかな?」
桜乃「でも!一言言ってくれても良いのに…。確かに私とリョウマ君は付き合ってる訳じゃない。でもリョウマ君を一番近くで見てきたのは私だよ?だから何も言わないでアメリカに行ったのが寂しくて…。」
とも「そっか…。でもずっとアメリカに居るわけじゃ無いんだからリョウマ君が帰ってくるのを待とうよ。ね?桜乃」
桜乃「そうだね。ともちゃんと一緒なら寂しくないよ!?ありがとうともちゃん」
とも「いえいえv(^o^)どう致しまして(笑)」
それから私とともちゃんは他愛のない話をしながら帰った
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