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(^∀^)
「じいやのつり―は…うん……かっこいい!」
(キョネンノヨリヒドイナコレ)
どっからどう見ても、普通のツリーに見えない『じいやプロデュース』のクリスマスツリー。
当時のキース少年は、「きっと飾りが高くて買えないから手作りで喜ばせようとしてくれたんだな…」と子供なりに考えていた。
(ΦΑΦ)
「…そうか♪そうか♪キースは見る目がある…じゃ♪」
(…クッ!?ナントアタリサワリノナイカンソウジャ!セイトシノアイダニアルスキマヲヘビノヨウニヌケダシオッタ!アナドレン!!!!!)
(*゚ー゚*)
「キースはなにしにいってたの?」
(^∀^)
「まどがらすにすぷれーかけてきてやった!」
そう言って、キース少年は脇に抱えていた厚紙をシャルロットに見せてきた。
キース少年が、手に持っている厚紙には絵のようなものが描かれており、所々切り抜かれている。
(*゚ー゚)
「うわぁ♪すご~い♪これな―に?」
(^∀^)
「ふふふ!みにいけばわかる♪みんなにみてもらおうとよびにきたんだ。」
━━━━━━━━━━━━━━━ ※メモ
じいやはメッチャ金持ちです❗あんまり羽振りがいいと怪しまれるから生活水準を下げてるだけのようです。
(飾りは単にじいやの悪趣味♪ホシイモノガアレバヌスメバイイシネ‼)
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