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(*゚ー゚)
「このえ‥わたしたちだ―!!みんなそっくりにかかれてる♪」
(;▼田)
「ぬ!?‥おれこんなにいじわるそうなかおしてねえぞ!!」
( *ΦΑ)
「これは♪うまく描けてるのぅ…じゃ♪」
(トクニワシガナ!!)
( *^∀)
「あはは♪」
(ン?ジイヤダケナンカヘンダナ…ナンデダッケ?…ア♪シッパイシタンダッタ)
4人が描かれているスノースプレーの絵は、孤児院の一階の窓ガラス全てに吹きかけられていた。
キースは、ペール・ノエル(※サンタクロースの事)が、「何処から入ってきても良いように…」と一階の窓ガラス全てに吹きかけたようです。
4人の絵は、ペール・ノエルが「2度目のプレゼント」を渡しに来た時に、どこの家かわかるよう孤児院に住んでいる子供全員を描いた模様。じいやはおまけ!
(※2度目のプレゼントについて下記参照)
(ΦΑΦ)
「フォスフォス♪この寒い中、よく頑張ったのぅキース!」
(^∀^)
「うん!ことしはぷれぜんとがぬすまれても、ぺーる・のえるが、すぐにとどけてくれるはずなんだ!」
(ΦΑΦ)
「フォスフォ………うんそうだね」
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プレゼント・ロスト事件
それは、去年のクリスマスに起きた“G”HOUSE史上最悪の事件である。
イヴ当日、怪盗“G”の仕事があったじいやは、プレゼントを買い忘れて帰宅し、翌日の朝起きた子供達が、大泣きしながら院内を暴れまくるという大惨事になった。
(※シルヴァンはテロの域)
テンパったじいやは、『怪盗“G”に盗まれた!』と予告状(仕事で使い終わったやつ)を見せる事で、子供達に信じさせた。
『プレゼントを盗まれたのなら、ペール・ノエルが明日持ってきてくれる』と説得し、プレゼントを翌日に届けて、なんとか乗り切った。
※まあ間違いなく怪盗“G”の所為なんですけどね!!!(笑)
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