~Story3‐波乱の体育祭‐~

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雅也「癒…花…理?」 孝幸「癒…花…理ちゃん?」 癒花理「……😢おっ兄ちゃん😢😢」 雅也「ごめんな😔癒花理😢」 癒花理「お兄ちゃぁぁぁん😢」 孝幸「癒花理ちゃん…😢」 落ち着いた孝幸が救急車を呼び、三人は一時入院した。 この事件がきっかけとなり、癒花理は兄雅也と親友の孝幸以外は男性恐怖症になったのだ。 さて、時戻り女子寮癒花理の部屋では、話を聞いた二人がいきり立っていた。 ‐女子寮・癒花理の部屋‐ 癒花理「…今は、お兄ちゃんと孝幸さんは病院にまだ入院してる…」 莉夢「そんな過去が……癒花理ちゃん可哀相😢」 ―…戒兎って人ムカつく💢 李荏夷「辛かったですね…😢」 ―…お兄様は良いことをしてたんじゃないですか‼戒兎って人ムカつきます💢 癒花理「…今日はもぅ寝よう?明日から一日中練習でしょ?二週間後には本番だし…ね?」 莉夢「うん😔そうだね✋」 李荏夷「僕は、二人のベッドの近くのソファーで寝ますね✋」 莉夢「ありがとう😉」 三人は、今は体育祭に集中し、終わった後、槞榎と壟汰を交え、癒花理の今後を考えようとした。 翌日、槞榎と壟汰が登校してきたので一応話した。 槞榎「その男最低💢」 壟汰「同意見💢」 莉夢は、二人に取り敢えず保留にしてもらい、今は体育祭に集中することを告げた。
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