~Story3‐波乱の体育祭‐~

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莉夢「では、ただいまより、中高一貫による応援合戦を開始します✨…まず、中等部代表から順にお願いします✨」 中等部代表「はい‼」 それぞれ、個性的な応援が多かった。 応援合戦を眺めているうちに莉夢達のクラスの番になった。 クラスメイト「莉夢ちゃん、そろそろ出番だよ✨」 莉夢「了解👍…行こう‼」 四人「おぅ✨」 莉夢「校長先生、お願いします✨」 校長「はい✨行ってらっしゃい😌」 クラスメイトの呼びかけにより、莉夢達は急いで合流場所に向かった。 約5分による、応援が終わった後、五人は、仕事場へ駆け足で戻った。 クラスメイト「壟汰と李荏夷は、このあと騎馬戦だぞ✨…二人とも大丈夫か⁉」 クラ 李荏夷「大丈夫✨」 ―…莉夢さんに心配かけられない😔 莉夢「本当に大丈夫⁉💦」 ―…どおしよう💦李荏夷君顔色悪い😱 李荏夷「はい😃」 ―…タブレット…持って来れば良かったです💦 莉夢「…うん😔…」 ―…怪しい😒 槞榎「壟汰君‼」 ―…保健室連れて行かなきゃ💦 壟汰「平気だ😃」 ―…槞榎にだけは心配かけたくねー😔 槞榎「…分かった😔…」 ―…本当に大丈夫…かな😔? 壟汰「サンキュ😃」 ―…後で蓮見に怒られるんだろうな💦…チキショー😠タブレット持ってくりゃ良かった😔 その頃、その様子を保護者席で見ていた蓮見は… 蓮見「だからあれ程、タブレットを持って行きなさいと言ったのに…😔ハァ~😔馬鹿😔」 っとため息をつき、二人分のタブレットを持って行ってあげた。 その後、午後の競技も何のトラブルも無く終了し後は、閉会式を待つのみとなった。
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