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莉夢「では、ただいまより、中高一貫による応援合戦を開始します✨…まず、中等部代表から順にお願いします✨」
中等部代表「はい‼」
それぞれ、個性的な応援が多かった。
応援合戦を眺めているうちに莉夢達のクラスの番になった。
クラスメイト「莉夢ちゃん、そろそろ出番だよ✨」
莉夢「了解👍…行こう‼」
四人「おぅ✨」
莉夢「校長先生、お願いします✨」
校長「はい✨行ってらっしゃい😌」
クラスメイトの呼びかけにより、莉夢達は急いで合流場所に向かった。
約5分による、応援が終わった後、五人は、仕事場へ駆け足で戻った。
クラスメイト「壟汰と李荏夷は、このあと騎馬戦だぞ✨…二人とも大丈夫か⁉」
クラ
李荏夷「大丈夫✨」
―…莉夢さんに心配かけられない😔
莉夢「本当に大丈夫⁉💦」
―…どおしよう💦李荏夷君顔色悪い😱
李荏夷「はい😃」
―…タブレット…持って来れば良かったです💦
莉夢「…うん😔…」
―…怪しい😒
槞榎「壟汰君‼」
―…保健室連れて行かなきゃ💦
壟汰「平気だ😃」
―…槞榎にだけは心配かけたくねー😔
槞榎「…分かった😔…」
―…本当に大丈夫…かな😔?
壟汰「サンキュ😃」
―…後で蓮見に怒られるんだろうな💦…チキショー😠タブレット持ってくりゃ良かった😔
その頃、その様子を保護者席で見ていた蓮見は…
蓮見「だからあれ程、タブレットを持って行きなさいと言ったのに…😔ハァ~😔馬鹿😔」
っとため息をつき、二人分のタブレットを持って行ってあげた。
その後、午後の競技も何のトラブルも無く終了し後は、閉会式を待つのみとなった。
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