~Story4‐反撃開始・それぞれの気持ちの確認‐~

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夏休み初日、お昼過ぎ、李荏夷は、莉夢の家に、体育祭の時の言葉の意味を確かめようと莉夢の家へ訪れた。 ‐莉夢の家‐ Ping-pong 母「はぁ~い✋」 ガチャ 母「あらぁ😃いらっしゃい😃…莉夢ちゃ~ん?お客様よ~😃」 ドタドタドタ 莉夢「誰~?あっ😵」 ―…李荏夷君?やだぁ〓こんな格好なのに💦…にしても私服格好良い❤ 李荏夷「お邪魔します〓」 ―…いつも見てるけど、部屋着可愛い💓 母「莉夢のお部屋へどうぞ😃?…莉夢?お茶持って行ってね😃」 莉夢「はぁ~い✋…どうぞ😃?」 ‐莉夢の部屋‐ ガチャ 莉夢「適当に座って?」 ―…二人きりだから緊張する💦…それにしても、今日はどうしたんだろう? 李荏夷「聞きたい事があるんですけど‼」 ―…緊張する💦…だけどあの時の莉夢さんの気持ちが知りたい‼…にしても、彼氏居るんでしょうか?今更ながら💦 莉夢「うん✨なぁに?」 ―…彼女居るのかな💦?格好良いから居ないわけないよね💦 李荏夷「体育祭の時の言葉の意味は?」 ―…聞いてしまいました💦😔 莉夢「?…あぁ😃…本当は私一人で仕返ししようかなって😃」 ―…言っちゃった😔 グイ 李荏夷「……莉夢は女なんだ‼無茶すんな‼😠」 ―…つい、抱き寄せてしまいました💦 ビク 莉夢「ごめ…んなさい😵」 ―…えっ😵……ビックリした😵 李荏夷「すみません〓…つい…」 莉夢「うぅん😵」 莉夢「あの…」 李荏夷「あの…」 李荏夷「莉夢さんどうぞ😃」 莉夢「李荏夷君こそ😃」 李荏夷「じゃぁ…彼氏居るんでしょうか?」 莉夢「居ないよ‼李荏夷君こそ居るんでしょう?」 李荏夷「居ないですよ‼」 ―…良かった‼いなかった‼ 莉夢「そっか✨」 ―…いなくて良かった😃 李荏夷「そろそろ、帰ります😃」 莉夢「うん✨じゃ😃」 李荏夷「はい😃」 莉夢と李荏夷は、話しもそこそこに就寝した。
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