~Story4‐反撃開始・それぞれの気持ちの確認‐~

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翌朝、莉夢は、李荏夷の事で朝から悶絶していた。 ‐莉夢の部屋‐ 莉夢「はぁ😔」 ―…私、どうしちゃったんだろう?李荏夷君を見るだけで、心臓がドキドキしたり、李荏夷君の一言一句に顔が赤くなったりして…😔 私、病気になっちゃったのかな? 槞榎は、“恋の病”だって言っていたけど… でも、槞榎も壟汰君を見てる時ピンクオーラを放ってたような…? それにしても昨日は、ビックリしたな… イキナリ抱きしめて来るんだもん〓 でも、“彼女居ない”って言っていたな…😃 私、やっぱり…李荏夷君の事… 莉夢「“好き”なんだ…😌」 だけど、迷惑だよ…ね。 この気持ち、止めておこう。 同じ頃、李荏夷も悶絶していた。
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