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翌朝、莉夢は、李荏夷の事で朝から悶絶していた。
‐莉夢の部屋‐
莉夢「はぁ😔」
―…私、どうしちゃったんだろう?李荏夷君を見るだけで、心臓がドキドキしたり、李荏夷君の一言一句に顔が赤くなったりして…😔
私、病気になっちゃったのかな?
槞榎は、“恋の病”だって言っていたけど…
でも、槞榎も壟汰君を見てる時ピンクオーラを放ってたような…?
それにしても昨日は、ビックリしたな…
イキナリ抱きしめて来るんだもん〓
でも、“彼女居ない”って言っていたな…😃
私、やっぱり…李荏夷君の事…
莉夢「“好き”なんだ…😌」
だけど、迷惑だよ…ね。
この気持ち、止めておこう。
同じ頃、李荏夷も悶絶していた。
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