はじめに

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事は昨日の放課後に遡る 生徒「オーイ竜樹バスケしようぜ」 竜「おう!いいぜ」 で俺は友達とバスケをする事になった 生徒「おい竜樹ボールいったぞ」 竜「えっ」 気付いた時はもうボールは目の前で遅かったボールは顔に見事に命中し、俺はその場に派手に転けてしまった 竜「イって―ぇ★」 生徒「おい竜樹腕思いっきり擦りむいてるぞ」 竜「マジでちょっと保健室行ってくるわ一応消毒しといた方がいいだろうし」 それで友達とは別れ俺は保健室に向かった『でもあの保健室薄気味悪いんだよななんだか』 俺は保健室の扉をノックし中に恐る恐る入った 竜「失礼します。バスケしてて怪我したんで消毒してほしいんですが」 保先「はいはいいいよそこに座って」 中はやっぱり薄気味悪く何故かオカルトグッズらしき物がごろごろ置いてある 竜「はい」(-.-; 保先「えっと君は確か二年A組の青木竜樹君だったね」 竜「そうですけど何で保健室の先生が俺の事知ってるんですか」 保先「だってきみこっちの世界では有名だから」 竜「はぁ?」 何言ってるんだと思ったけどさっさと手当してもらい帰る事にした何か危なそうだしね(-.-; 竜「では失礼します」 保先「あっ待って言い残した事があった明日あることがきっかけで今までの生活が出来なくなるよ」 竜「失礼します」 保先「まあ明日になれば分かるよそしたらまた此処にくるよ」
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