第二章
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僕はその日一日夢中で中華まんを創ったそして初めての1日が終わった。晩名にあいさつをして店を出ようとすると同僚の凡頭が話しかけてきた。「今日1日見てたけど君凄いね!良かったら少し飲みに行かないかい?」「行かないよ」僕は稲妻のごとくピシャリと断った。凡頭はとても悲しそうな顔でトボトボ帰っていった。頭からはまだ血が滲んでいたひどく痛むが気にはならなかった。今日は帰って早く寝よう。
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