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山ちゃん｢集合!!｣
山ちゃんは集合をかけ
中王イレブンは
山ちゃんのもとへ
山ちゃん｢お疲れ様
ナイスファイトだった
もうお前たちは
ろくでなしじゃない
立派な選手だ｣
丈｢親父の事
覚えてるか??｣
丈は山ちゃんに問いただす
山ちゃん｢覚えてる
最高の仲間だった｣
丈｢親父は
今でも後悔している｣
山ちゃん｢そうか
俺も
あの日の事を後悔してる
なんで
許せなかったんだって
時間はかかったが
今は許してる
学校側にバレたらマズいが
２人で飲みに行こうと
伝えてくれ
連絡先も教えておく｣
山ちゃんから
丈は
電話番号が書いてある紙を受け取る
丈は
初めて大人を信じれると思った
そして
自分もこんな大人になりたいと
思った
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