恐れ

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黒崎君にキスした隙に手首の手当てをした。 黒崎君はアタシを押し退けようとするけど、手首を持たれてるので出来ない。 「……アンタは……何がしたいわけ?俺なんか気にかけたって何も無いぞ‼‼」 彼はひどく悲しそうな顔をしている。 今にも死んでしまいそうな………。
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