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「よし。入ってこい。」
入ってきたのは女の子だった。まぁ美少女といえるだろう。少しでも男だといいという期待をした俺が馬鹿だった。
(美)「鈴本美鈴(すずもと みれい)だ。よろしく。」
鈴本さんという人は俺の隣の席に座った。
ホームルームが終わり、俺が寝る準備をしていると詩園がやってきた。
(詩)「信吾君、さっきの続きしようか。」
詩園の目はSの目だった。しかも手には鞭!
(信)「いぃぃやぁぁぁぁ~!」
俺はすぐさま逃げた。
(詩)「ふふ・・・私から逃げるなんて。甘いわよ信吾君。」
詩園はものすごいスピードで信吾を追いかけた。
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