I will

5/11
前へ
/24ページ
次へ
俺の手を引いて寝室に入り、ベッドの上に向かい合って座る 優しいキスからだんだん深いものに変わり、服を脱がされていく 「んっ・・・ふ」 「神谷さん」 ゆっくり押し倒されて首筋を舌が這う 「ひぁ・・・っ」 恋人の匂いを近くに感じていつも以上に安心する 首筋から感触が離れて、俺の顔の両脇に手をついた 「神谷さん・・・泣いてる」
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

64人が本棚に入れています
本棚に追加