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「ほうき」
司「...ふざけてるのか?」
いきなり天井に穴が開いた
司はとっさに穴を見ながら身構えた。
何か落ちてきた。
司は落ちてきた物体を見た。
司「ほうき...」
それしか言えなかった。
殺し合えと言うが明らかに舐めている。
仕方なくほうきを持ち
扉を出るとみんなが焦りながら真っ白い部屋に駆け込んでいる扉には残り三分の時計のような表示が出ている。
司も取り合えず急いで出ようとした。
出ようとした時泣いてる声がした。
無視しようとしたが
気になり泣き声がする扉に立った。
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