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PM7時34分、私「山口司」起床した。いつも通りいつものように
手馴れた手順で身仕度を済ませ学校へ行く準備をする。
親は共働きの為朝早くからいないので鍵を持たされている。
こんな日常を日常として感じられてる事がいかに幸せか分かることになるのは今から先になる。
PM8時5分―学校
大体の生徒は既に登校を完了し友人と他愛の無い話をしている。
今日はここで初めて司は会話をした
司「おはよ」
政光「あぁ司か全くどこに行くんだろうな今日」
はっきり言って話の意味が解らない司は首を傾げた。
そこで初めて司は気付いた
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