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ただの僕はチラチラと彼女の顔を見て、彼女の短いスカートからはえた白くて細い足を見てエッチな気分になってるだけなのだ。
「×××ちゃん、これからどうする?」
「う~んどうしよっか?何か寄りたいとことかあるの?」
「特にはないけど…」
「ふ~ん…」
変な雰囲気が流れる。
スーツを着た会社員やおしゃれをした若者が行き交う駅で2人、僕たちは久しぶりに再開した。
男と女。僕達は2人きりで、これからどこかへ出掛けようとしている。そして時間帯は夜で、僕は今激しく興奮している…
えぇい、もどかしい!
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