～龍神・鬼神～

～高校入学～

兄
『取り合えず入れ！』

椅子にあたしと龍は座って質問した

鬼『で何？』

兄『なんだい薮からバットに』

鬼『意味が分から無いんだが!』

兄『スマン！』

龍・鬼『？』

兄『実はお前等の進路俺が変更させてもらった！』

龍・鬼『へっここは鹿島高校じゃないの？』

兄『あ～違う』

鬼『じゃあここは何校よ？』

兄『まぁ落ち着けってゆっくり説明するから!』

鬼『ざけんじゃねぇよ!これが落ち着いてられるか？何？進路変更させてもらっただぁ？てめぇ勝手に人の進路変えたんだよあたしだけではなく龍までなんでいつもいつ…も急にいなくなって急にでてきてどんだけ心配したと思ってんだよｸﾞｽｯ
ｸﾞｽ母ちゃんの事いい加減安心させてやれよ』

今まで黙ってた龍が話だした
龍『お兄さん久しぶりですm(._.)m
俺等の進路変えたってことは何かあるってことですよね？無いなんて言ったら俺も流石にｱｶﾈ泣かしといて何にも無いってって事になったら暴れますよ!』

兄『さすがの俺でもお前等にわ敵わない龍!何かあるんだよ……………………じつわな