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「兄さん、ちゅーしたい」
「テソン、キスすきだな(笑)」
「ん、早く」
「じゃ、テソンからしてよ」
「う~…わかった…」
あー!テソンテソン!俺のテソン!
何にでも興味を示して、純粋な俺の良心そのもの!芸能界に長く居すぎた俺には、テソンの反応が可愛くてしょうがない!
「んっ…んー」
「(ニヤニヤ)」
頑張ってんなぁvv可愛すぎだ!!
「兄さん?なに笑ってんの?」
「んー?テソンはキスが好きだから、そんなに唇が腫れてんだなって」
「なっ!違うよ~!!兄さんのバカ~」
「あ、兄さんにそんな口きいていいのかなテソンくん?」
「ひぅ…ごめんなさい」
テソンの目を見ながらテソンの甘そうな唇を舐めてやれば、涙目で謝る。
俺を怒らせたら怖いって知ってるもんな
「兄さん、怒った?」
恐る恐る聞いてくるテソンは怯えてる。いじわるしすぎたかな
「怒ってないよテソン」
「良かった…」
「はい、仲直りのちゅー」
「んんっ」
誰にも渡さないよ
俺のテソンだから
END
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