日常。
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**** 「疲れたぁ……」 一仕事を終えたかの様に、私はフラフラで家の玄関に倒れる。 「床、冷たくて気持ちー」 ランニグン後の熱を持った体を冷やすのは綺麗に磨かれた床。 私が起き上がる前に、リビングから物凄い轟音が聞こえた。 「こらこら姉貴!こんな所で寝るなって前も言っただろ!」 片手にフライパンと包丁を持った金髪の不良……じゃなかった、私の可愛らしい弟だった。
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