第1章

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しかし、この日は違った。 ??「お前ら何してるんだ!!」 誰かが男達を止めたのだ。 男1「ヤベェ…逃げろ!」 男2「ドラゴンだ!!」 ??「俺はそんな名前じゃねえ!!」 あたしが割れた窓から外を覗くと、男達が散り散りになって逃げて行った所だった。 ??「ったく…すんませーん。誰か居ますかー?」 コンコンコン。 家のドアを叩いている。 サオ「どうする?」 リオ「一応助けてくれたし…ね?」 あたしはドアの前に立った。
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