新たな出会い

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しばらくして 誠は膝を叩き言った 誠「よし。帰ろうか。」 リン「うん。」 誠「俺、近いから大丈夫だから。ありがとうね。」 誠はそういうと リンの言葉も聞かず 走り去った 家への道はわかるが 遥かに遠かった ゆっくりと家へ向かう誠 足取りは重い
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