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仕事にも慣れ、休みの日は必ずパチンコに行っていた。
この頃に夢中になっていた機種
『宝島』
今や一流メーカーの京楽産業のパチンコだ。
グリーンぽい液晶にノーマルリーチとスーパーリーチがあり、いたってシンプルだ。
スーパーリーチになれば音が変わりリーチ音が早くなり打ち手の射幸心を煽る!
一回の出玉は2400個くらいある。
ただ、この宝島という機種には777で当たると、あと五回に当たるまで時短に突入する。
玉を減らさずに、逆に止め打ちをすれば出玉が増えていた。
確率変動ではなく、時短なのではまる時ははまる。大当たりを引けなくても、止め打ちで一箱出ることもよくあった。
ちなみに、777の時に最後の当たりを再び777で当たると、残り五回追加される。
僕はダブルまでは経験あるが、さすがにトリプルはない。。
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