社会人になり…

11/11
前へ
/73ページ
次へ
宝島に嵌まっているとき、もうひとつのパチンコ台にも興味を示していた。 『フィーバークィーン』 SANKYOというメーカーで、ドラム式の保留玉連チャン機だ。 リーチがかかり、一周過ぎた所から独特の効果音で大当たりに近付く。 そのまま停止する場合がパターンだが、この台には、戻り、進み、再始動と当時では斬新なリーチアクションだった。 保留玉連チャンも4パターンのみ当たらないパターンがある。 そんな保留玉連チャンに一喜一憂したものだ…。 このフィーバークィーンには随分と楽しませてくれた記憶がある。
/73ページ

最初のコメントを投稿しよう!

23人が本棚に入れています
本棚に追加