物語の始まり(銀色の髪を持つ青年)

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密猟者2『ん?なんか聞こえないか?』 密猟者3『きっとあいつらが騒いでるんだろうよ。なんせあと少しで俺らは大金持ちだぜ!』 密猟者2『そりゃ、そうだ!』 アハハハハ 先ほどの場所から1㎞ほど離れた所では、男2人が密林の中へ中へと進んでいた 密猟者2『やっぱり何か聞こえねぇか?』 密猟者3『だからあいつらが騒いでいるんだって!』 男は仲間に笑顔で話していた 密猟者2『嫌!違うぞ!!よく聞いてみろ!!』 男はそう言われて耳を澄ましてみた 〔ギャー〕 〔うわっ!止めろ!〕 〔何なんだ!何が起こってるんだ〕 そのような声が聞こえてきた
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