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密猟者2『ややややっぱり悲鳴じゃないかよ』
男は腰を抜かしてその場に倒れ込んだ
密猟者3『そんなわけあるか!きっとあいつらがイタズラしてるのさ!!俺はちょっと見てくるわ』
密猟者はそういって声のした方向へ歩いていった
しかし、数歩進んだ所で男は突然止まった
密猟者2『?おい!どうした?』
仲間の質問にも男は答えない
気になったもう一方の男が近寄ろうとして立ち上がった時
ゆっくりと男の体がバラバラに飛び散った
辺りが赤い液体と生臭い臭いに変わった
密猟者2『!?ひぃ!』
男はまた腰を抜かした
そして地面を這いつくばってこの場から逃げようとしたが既に遅かった
次の瞬間、男の頭は跡形もなく消えており、その場所に銀髪の青年がたっていた
?『あと半分ですね』
そう呟くと青年は再び闇の中へと消えていった
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