健常者の友達
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ありのままの私を見てくれたのは、親友だけではなかった。1年の時の担任は、私のありのままを見てくれた。 良い子なんて一言も言わなかった。ただ… 『障害者の気持ちの分かる特別な能力がある』 と言ってくれた。 大人に良い子と言われ続け、苦痛に感じていた私にとっては、救いの言葉だった。 そのおかげで、高校生活はつらいこともあったけど、乗り越えられた。
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