四章

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確かに趣味悪い でも仕方ないじゃん。 『仕方ないよ。空兄は可愛いて 想うんだもん』 『でもッ…』 『ねぇ!焼きそば食べたいな♪ 行こ?』 精一杯微笑んだ。 輝君と居る時は、つまらない話したくないから… 『あ~美味しかった☆今日は  色々とありがとう!  じゃぁ、また学校でね』 『いつでもボンボン買いますよ 先輩の為なら』 『キザー~笑)ありがとう』 高校卒業したら… もう会えないのか。 まだまだ先の話だけど寂しいな
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