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玲覇は髪が茶色の女の子に近づいた。
「君、大丈夫?何でこんな所にいるの?」
「助けて貰ったから平気よ。それはわからないわ。」
「とりあえず、危なかったな。じゃ、戻るか。」
「えっ?戻るってなにが…?」
彼女はなにがなんだかさっぱりであった。
「まぁ、俺に掴まってよ。」
そう言うと指輪で戻った。
「ちょっと、ついてきてね。」
彼女は何がおきたのかさっぱりだった。
しかたなく玲覇についていった。
玲覇は彼女を連れて依頼人の所に向かった。
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