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「はよー」
目を擦りながら、仁が楽屋に入ってきた
「あ、かめ！
いいことかわかんないけど、いちお教えてあげる」
「なーに？」
中丸がいきなり俺の隣にきた
「赤西、彼女いるらしいよ」
「そっか」
「俺、昨日見たんだ」
「ふーん」
「中丸💦」
たっちゃんは中丸を連れて、俺から離れた
たっちゃん。
気遣ってくれて、ありがとう
いつかはくるって思ってたけど、やっぱりきちゃったね…
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