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平成22年10月17日(日)
ストリートを地元の大曽根駅でした。
するとhiroの前方に
一匹の犬が。。
若い子2人が犬とじゃれてる😃
30分くらいすると
警察が3人くらい駆け足で通りすぎた。
hiroのよく聴いてくれるお客様に何があったか聞いてみると
『犬じゃない?』
自然と荷物を整理して
駆け足で警察が駆けて行った方へ走る。
そこにいたのは一匹の犬だった。
迷い犬か捨てられたのか?
どちらかわからないが
なぜだか涙が溢れて止まらなかった。
hiroは今年の9月から愛護活動をしようと音楽という武器で命の大切さを訴えている。
目の前で起こっている
現実に
ただ
ただ
涙が溢れた。
犬の回りに集まる人々。
ただ撫でているだけで写真を撮って命を助けようとか誰も思ってない。
ただ今よければ
いいのか。
犬の名前もわからないが
彼の目には
何か伝えるものが
そこにはあった。
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