Story.02

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      「……んっ…」 あれから数時間後。 いつの間にか 太陽は昇っていて カーテンの隙間からは 日が差し込んでいて。 その光で目が覚めた。 「ふぁ…」 ベッドから身を起こすと 一つの欠伸。 「…まぶしっ…」 カーテンを開けると 目に飛び込んだのは 嫌な程広がる青い空と 輝く太陽。 「はぁ…」 そんな景色に一つ溜め息をこぼした。        
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