Story.02

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      気がつけば、人通りのない 路地裏に連れられていた。 「何するんですか!!やめろっ…!!」 「うっせーなぁ…少し黙ってろ」 そんな男の人の低い声が 聞こえた次の瞬間 ガンッ………… 俺は、頭を何かで殴られ 意識を失った。        
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