Story.03

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      「…はぁっ…ナ、ナンバー…  覚えな、きゃ……ッ」 俺は、携帯で ナンバーをメモした。 「…っはぁ…はぁはぁ…ごほっ…」 突然、息が苦しくなって 俺は公園で意識を手放した。      
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