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『うがぁぁぁああ!あたっ頭の上にトリプルアイスクリームがぁぁ!土方なにげにうまいよっ』
「いったいなぁ土方さん!なんで僕まで………」
うちと沖田の頭の上には土方お手製のトリプルアイスクリームが
「黙れ。てめぇらがうるせぇからだろ」
しぶしぶといった感じで納得した
「よし(やっと聞いてくれる!)…辻原くんの仕事の事なんだが、辻原くん。君は家事ができるかい?」
『………洗濯と掃除はできますが、料理はちょっと…ね……まぁ頑張ったら出来ない事もないと思いますよ』
一度お父さんを殺しかけちゃいましたけどねあはははは←
いやぁあの時は死んだと思ったよダディ
「そうか…だったら、ここに住み込みで女中をやらないか?」
『………良いですけど、女中って何ですか?』
「「「「「………えぇー!?」」」」」
『わぁきっちり三拍!凄いすごーい、そんな皆にうちからの拍手をプレゼントしちゃおう!』
「いや、いらねぇよ!」
「奈柄ちゃん女中っていうのは、僕たちのお世話をしてくれる人の事をいうんだよー」
『お世話……めんどくさそうですね』
「まぁまぁやってみなよ!」
『なんでそんなに薦めんの……?』
「さぁねぇ~♪」
まぁなんかわからんがやってみようか
『こんどぅーさん。うちやります!その女中ってやつ!』
「おお!そうかそうかやってくれるか!」
『誠心誠意尽くしますのでよろしくお願いしますね皆さん!』
「よしそれじゃ解散!」
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