第一章 幻想入り

8/8
前へ
/36ページ
次へ
(さっきの威圧感は気のせいかしら…) 弾幕は全て命中した…はずなのに 「ッ!どういう事かしら?」 確かに弱い弾幕をはったが無傷で止められるという初めて事態に幽香は混乱を隠せないでいた 「ほう…中中やるべ…でも、まだまだ荒削りだな…訓練はほとんどしてないと見た。」 (この男…結構強いじゃない。) 「今度はこっちからいあかせてもらうべ。」 (どんな攻撃が飛んでくるのか楽しみね…) 「ハイスラァ!」 なんと男は木の棒拾い走って斬りかかってきた 「あなた…もしかして弾幕はれないの?」 「う、うるさい!黙れ!久しぶりで調子が出ないだけであって貧弱とは無関係!」 弾幕がはれないと解れば… 「おいィ!汚いなさすがゆっかきたない!」 「空飛ぶとか天狗ポリスとか来てBANされるべきなんですがねぇ!」 「言ってなさい!飽きて来たから終わりにしてあげる。」 「花符「幻想郷の開花」!」 「「」おおっと、こるは…溢れでるエネルギーがオーラとして見えそうで怖い;マジで震えて来やがった、怖いです;この体じゃあんなん受けたらsYレにならないんですがねぇ…」 (これでお仕舞いね、そこそこ楽しかったわ) 「と、とんずらァ!」 「逃がさないわよ。」 バシュン 「あ、忘れちゃいけないわね、マスパ」 ギュイィィィン 「オウフ;;」 「結構飛んだわね」 こうして風見 幽香と男の戦い…もといイジメの幕が閉じた
/36ページ

最初のコメントを投稿しよう!

40人が本棚に入れています
本棚に追加