第三章 異変

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「まぁ異変解決と息巻いていたのはいいけどさ…」 俺は神社についてゆっくりしていた所に霊夢に話しかけてみた 「どうすればいいんだ?異変が起きたのを確認できたのは今のところ紅魔館だけだし、他に行くあてはある?」 「幻想郷で起きる異変なんていつもこんな感じで解決してるわよ?起きた後元凶を退治する事で解決してる、解決法としては最悪だけどね、まぁ行くあてはまだ無いわけじゃない、それにしても…」 一瞬霊夢は考える素振りを見せ 「いや、何も無いわ、そろそろ御飯にして寝ましょうか」 そして今寝ている訳だが 「俺もついこの前までならここに居なかったんだよな…」 居心地が良すぎるのかな いつまでここに居られるんだろうな… ずっとここに居られたら良いのにな… 考える内に俺は眠りに落ちていった
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