第三章 異変

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「うあぁっ!」 目が覚めると全身汗だくで気持ち悪かった、呼吸もこれ以上乱れないというほど乱れまくっている 「はぁはぁ…何て夢だ…人の古傷抉りまくりやがって…」 「護!どうしたの!叫び声が聞こえたけど…って何があったのそんな汗まみれで…」 心配して来たのかな… 「いや、ちょっと夢を見ただけだ、悪いな、心配かけて」 そういうと霊夢はやれやれといった顔をして 「まぁ何も無かったなら良いけど余計な心配かけないでよね、まぁいいわ、朝御飯作るから少ししたら居間に来て」 「わかった」 そういうと霊夢は部屋から出ていった 悪い事しちゃったか? もう少しおちついたら居間に行くことにしようか
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