第一章 幻想入り

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(何だこの夢は…) 「日差しの暑さとか地を蹴る感覚とか触る感覚がリアルな夢だな…」 向日葵をかき分け歩みを進める (何か見えてきたな…) 眼を凝らして見ると (傘…?) とりあえず向日葵のないスペースに傘があることは分かった この夢の中で初めての人に会える事がわかってか、自然歩みが速くなるのだった…
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