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「そんな相手よりも俺とこうしてる方が楽しいだろ」 あいつは言いながら身体に手を滑らせてくる。 すでにあいつの手法を覚えてしまったあたしの身体は、その触り方に早くも身体が反応してしまう。 「パブロフの犬みたいだな」 身体中を撫でまわしながらあいつは可笑しそうに笑う。 悔しいけど逆らえない……。 あたしは流されるままあいつに身を任せた。
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