4 家族

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「もえな…ポテチなら今度買うから」 「わ、分かったよ……」 「分かったならよし!さあ、夕飯の準備をしてきますね。」 お母さんはエプロンを出して着始めた 「優子…あなたの部屋は、彩香と輝に決めてもらいなさい…」 私はうなづいた。 「もえな、あなたはお母さんの手伝いをしなさいね」 サチもうなづいた。 そしてお母さんとサチは一階に降りていていった。 「んじゃあ~俺の部屋に住みなよ(^^)v」 と、輝はまたVサインを出して言った。 彩香はそれに対して バシッと輝を叩いていた。
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