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「え~、何々…麻帆良学園男子高等部二年C組、相澤 誠?
…麻帆良?…まさか…ネギまか!?」
「まさか~、俺達漫画の世界にいるってのか?」
「「「「………」」」」
玄の呟きに一同が沈黙してしまう
「…もしそうだとすると、彼女達が誰なのかがはっきりするな」
「エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル、絡繰茶々丸…か」
「ああ」
神妙な顔をした弘の言葉に俺が答え、玄が同意する
「面倒くせぇが、とにかく、彼女達への言い訳…俺達の現状の説明は俺がする。詩紀達は話しを合わせてくれ。
それと、さっきの悪魔は、見なかったことにしよう。いろいろ面倒くさいことになるだろうからな。
あとは…ベルトやバックルは隠してくれ見られたらヤバいだろうしな」
弘の言葉に俺達は頷き、バックルだけになったベルトを内ポケットに入れ、カードをポケットに入れた
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