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ある日、俺は親父の都合で
隣の国へと来ていた。
そして…俺は出会ってしまった。
大勢の人混みのなかにひとり、
太陽のようにに光っている
男の子がいたんだ
その優しげな声と笑顔に
一目で俺は恋に落ちました。
でも、君はこのことを
知ったとき泣きながら言いました。
裕「 うっ…ねぇ…ひくっ。
涼介には僕だけでしょ?うっ
僕だけの涼介だよね…? 」
‥―もちろんだよ
『 ならば…あの子を、
消しなさい…。 』
‥―
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